財布の堅さ

昨日は休日
自転車で彼女と原宿・表参道・青山・千駄ヶ谷へ
雑貨を買いに行った。

正直に言うと私はショッピングでガンガン買ってしまうほうだ。
特に雑貨と洋服に関しては金銭感覚が麻痺している。
彼女と買い物に行って驚くのが、財布の堅さ。
なかなか買わない。気に入っても買わない・・。
彼女が買わないのならば、私も買うわけには行かない・・。
昼から夜まで周ったが・・結局一つも買う事は無かった。


私は女性に誕生日とクリスマス以外には
絶対にプレゼントをしない主義だ。
ショップで試着して悩んでいる女性に
「買ってあげよう」と言ったことは過去に一度もない。
洋服などは自分の財布でやりくりするのが当然だという考えだ。
その代わり私からも買って欲しいとネダルこともない。
収入差が多少あるにせよ、自分のことは自分で・・。
ちなみに言っておきますが、私はケチではありません。
女性にもお金はかけますよ。

実際のところ彼女のファッションもノーブランドながらセンスはいい。
そこが好きな部分でもある。
逆に何かブランド物を買ってあげようとさえ思わせるテクニックなのだろうか。
クリスマスには上等のものでもあげよう。。


●過去の出来事
同棲初期
　失礼だと思いながらこんな質問をしてしまったことがある。
　「私は同世代に比べかなりの高給取りだ。
　　私と付き合ったのは金に困らないから
　　という考えもあったんじゃないのか？」
　本当に嫌われても仕方が無いぐらいの質問に彼女は
　「今の時代、二人で働けば食うのには困らない。
　　もし失業しても大丈夫。
　　そんな打算的なものじゃない。」
　そんな言葉に惚れ直したこともありました。